わきが(ワキガ、腋臭症)の治療法:剪除法

腋臭症手術件数880件以上!
剪除法とは、わきが(ワキガ、腋臭症)治療の中でも最も効果的わきが(ワキガ、腋臭症)完治させることができる方法です。
手術で、わきの真ん中をしわに沿って4〜5cmほど切り、そこから直接汗腺をとってしまうというわきが(ワキガ、腋臭症)治療法です。

医師が目で確認し、わきが(ワキガ、腋臭症)の原因であるアポクリン汗腺を取り除きますので、医師の技術によって結果に大きく差が出てきますが、わきが(ワキガ、腋臭症)治療法の中では最も効果が高く、剪除法を行ったほとんど全ての人が、ほぼ100%わきにおいが気にならなくなります。

しかも、保険診療が適用されます。

しかし、いくら直視下で手術を行うとは言え、しっかり汗腺を全部取らなければ、剪除法でもわきが(ワキガ、腋臭症)におい再発してしまいます。
当院では取り残しが無いよう、熟練した医師が、丁寧に広い範囲切除するように行っています。

手術方法


わきの下のしわに沿って皮膚を4cm前後切開します。
 

開部から皮膚をめくり、医師が肉眼でアポクリン汗腺を確認します。



丁寧に取り残しの無いように取り除いていきます。


左・アポクリン汗腺を除去した皮膚を裏から見たものです。
右・切除後の皮膚を表面より見たものです。

切開した傷口を丁寧に縫合します。
体型や経過に合わせ血液が溜まらないようにドレーン(管のようなもの)を挿入することがあります。 挿入した場合は翌日診察が必要になります。


一度持ち上げた皮膚をしっかり固定するために、タイオーバー(ガーゼでくるんだ綿)でしっかり圧迫します。


術後翌日または2日目にドレーン(血をたまりにくくするもの)を抜去します。
タイオーバーは手術後約4日で、全抜糸は手術後2週間目に行います。


手術当日から日常生活が可能です。
 

手術後1ヶ月、3ヶ月、1年の状態です。



1ヶ月後

3ヶ月後
1年後
1年後
  • 手術時間は約1〜2時間です。
  • 手術は、局所麻酔を使用して行います。
  • 汗腺を取り除くときに毛根も取り除かれるので、脱毛効果もあります。
    当院の手術では、アポクリン汗腺の取り残しが無いよう、わきの濃い毛がすべてなくなるぐらい、丁寧に広い範囲切除するように行っています。

剪除法のメリット

  • わきが(ワキガ、腋臭症)をほぼ100%完治させることができます。
  • 再発の不安がありません。
  • 剪除法手術を行えば、今後わきが(ワキガ、腋臭症)の悩みがなくなります。
  • においだけでなく、汗の量も3分の1ほどになります。
  • アポクリン腺と一緒に毛根も取り除かれるので、わきの毛も薄くなる脱毛効果もあります。
  • 保険診療が適用されることにより、従来の美容外科手術に比べ気軽に行えます。

アフターケア

  • 入院不要です。
  • 手術後の通院は手術後4日目のタイオーバーをはずすときと、手術後2週間目の抜糸のときに来院してもらいます。
    また、手術後約1ヶ月目に傷の状態を見せてもらうことがあります。
  • わきの傷口を濡らすことができないので、しばらくの間、入浴は腰までとなります。
  • シャワーは、わきの下の傷口が濡れないように注意していただければ可能です(タイオーバーをはずすまで)。
  • わきに直接衝撃・刺激を与えなければ、手術当日から日常生活ができます。
  • お仕事や学校を休む必要はありませんが、1〜2週間は腕を激しく動かしたりする運動はできません。
  • 車の運転はできます。
  • 重たいものを持たない仕事(軽作業)であれば、翌日からでも仕事ができます。